中学校外国語における「令和7年度の重点」
2025年4月4日 19時36分徳島県教育委員会が作成した各教科等における「令和7年度の重点 中学校外国語」をアップしました。『目指す子供の姿』や『目指す子供を育成するための教師が取り組む具体的な実践内容』がまとめられています。ぜひ、御一読ください。
令和3年度より新学習指導要領が全面実施となり,中学校外国語科の目標や内容が大きく変わりました。先生方におかれましては,学習指導要領の具現化に向け,指導方法や授業の工夫・改善にご尽力をいただいていることと思います。
国立教育政策研究所からは令和2年3月に,『「指導と評価の一体化」のための参考資料』が発表されました。この資料では,評価規準の作成のポイントはもとより,単元設計を行い,指導内容と評価を一体化させて行うことの大切さが示されています。また,観点別学習状況の評価を行う際のテストの作成例も記載されておりますので,ぜひ御活用ください。
なお,これらはあくまで例示であり,より重点化したり,より端的に記載したりすることも考えられますので,よりよい学習指導案をぜひ各校や各郡市でも作成ください。
徳島県教育委員会が作成した各教科等における「令和7年度の重点 中学校外国語」をアップしました。『目指す子供の姿』や『目指す子供を育成するための教師が取り組む具体的な実践内容』がまとめられています。ぜひ、御一読ください。
7月1日(月)、オンラインにて、標記の研修を実施しました。今年度は、講師に至学館大学(前 文部科学省 教科調査官)の山田 誠志 教授をお迎えし、「外国語科における言語活動の充実について~『言語活動』『を通して』指導するとは~」と題して、御講義いただきました。言語活動とはどのような活動なのかを改めて整理する機会となり、「言語活動を通して指導する」ことについて、様々な具体例を挙げて御指導いただくとともに、教科書をベースにした言語活動の工夫等、すぐに授業に生かせるヒントをたくさん頂きました。
12月18日(月)、徳島県教育会館にて、講師に英語“ワクワク授業”研究所 代表の中嶋洋一先生をお迎えして、標記の研修を実施しました。5月の第1回研修会【理論編】で中嶋先生の講義から学んだことを基に、受講者の先生方には各校で実践してきたことをもち寄っていただきました。(第1回研修会の様子は、令和5年5月23日の投稿をご覧ください。)
研修の前半では、事前に撮影したモデル授業を視聴し、グループ協議を行いました。単元ゴールの生徒の姿を見据えたバックワードデザインの授業構成の中に、生徒が話したくなる活動の工夫や、教科書本文の概要を捉えるための様々な手立てがあり、生徒たちが主体的に取り組む姿が印象的でした。モデル授業者からは、撮影した授業後の取組について、生徒のマッピングやアンケートを共有していただき、さらに教科書本文のリテリングをする姿も動画で紹介していただきました。
年が明けてすぐの令和5年1月5日(木),英語教育改善プラン推進事業「パフォーマンス評価ワークショップ」を実施しました。
別府大学短期大学部 准教授 大田亜紀先生を講師にお迎えし,全ての校種にわたる教員の方々やALTの方々と一緒に,先生方から多くの悩みの声が聞かれる学習評価について,学ぶ機会をもちました。
令和3年12月に通知案内しておりました動画について,期間限定の公開としておりましたが,継続して視聴できるようにしてほしいとの御意見をたくさんいただきました。つきましては,1月末までの公開にしておりました動画(一部編集あり)を継続して視聴できるよう,本センターWebサイト内,教職員支援コンテンツに再掲載いたしました。
今年度も,英語教育セミナーin徳島を開催することが決定しました。
2020年3月末に国⽴教育政策研究所教育課程研究センターより「『指導と評価の⼀体化』のための学習評価に関する参考資料」が公表されました。
学習評価の基本的な考え⽅や評価規準の作成及び評価の実施等についての解説,単元に基づく学習評価についての事例について書かれています。ぜひ御一読いただき,児童生徒一人一人の学習評価及び学習評価を含むカリキュラム・マネジメントを円滑に進めるための手がかりとしてください
文部科学省が作成した教職員向けの研修資料や、参考となる資料を分野別にまとめたものがアップされました。
文部科学省Webサイト
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教職員研修資料のまとめ
~学び続ける教職員のみなさんに~
p.11~外国語教育について役立つ資料がまとめられていますのでぜひ御覧ください。QRコードからも御覧いただけます。
支援スタッフ 教職員研修課 (088-672-5100) |