令和7年9月22日(月)に、リーゼ・マイトナー高校(ドイツ)と城北高校の皆さんが来所し、本センターの国際交流行事支援プログラムを利用してくれました。リーゼ・マイトナー高校の生徒6名と先生2名、城北高校の生徒6名と先生2名の計16名が、郷土料理調理と和楽器演奏(箏)を体験しました。
郷土料理調理体験では、豆天玉とすだちゼリーを作って、昼食時に一緒に食べました。和楽器演奏体験では、沢井箏曲院 遠藤綾子先生、遠藤咲季子先生の御指導の下、ベートーベン作曲の交響曲第9番の一部を演奏しました。生徒の皆さんはどちらの体験にも熱心に取り組み、体験を通して交流を深めていました。

令和5年4月21日(金)にエルンスト・ロイター学校(ドイツ)と徳島県立鳴門高校の皆さんが来所されました。エルンスト・ロイター学校の生徒9名と引率の先生5名、鳴門高校の生徒14名と引率の先生2名の計30名が、和楽器演奏(箏)を体験しました。
生徒さん達は熱心に取り組み、あっという間に上達しました。短い時間の体験活動でしたが、お互いがさらに打ち解けたようでした。両校の皆さんにとって良い思い出となれば幸いです。


令和元年11月8日(金)にシューラベルク職業学校(ドイツ)と徳島県立徳島商業高校の皆さんが来所されました。シューラベルク職業学校は生徒7名と引率の先生2名が,徳島商業高校は生徒3名と引率の先生2名の計14名が,午後から草木染め科学教室と和楽器演奏(箏)を体験しました。生徒さん達はどちらの活動にもすぐに慣れ,熱心に体験に打ち込み,楽しそうに過ごしていました。また,本センターからの素晴らしい眺望を満喫していただけたようです。両校の皆さんにとって良い思い出となれば幸いです。

