令和8年度 外国語授業レベルアップ研修【小学校】第2回研修会について
2026年10月30日 17時27分令和8年10月27日(火)、東京家政大学 教授 太田 洋先生を講師にお迎えし、標記の研修を実施しました。受講者は、6月の第1回研修会において「ICTを活用した言語活動の充実」のテーマのもと、太田先生の御講義で学び、その学びを生かして各校で実践しました。第2回研修会では、実践において得られた成果や課題についてグループで協議したり、実践で用いた教材や写真などを見せ合ったりして共有しました。
太田先生には、受講者の取組を取り上げながら、ICTの活用を言語活動の充実につなげるためのポイントを御教示いただきました。また、研修の最後には、本研修で学んだことの中から実践に生かしたいことを考える時間を取っていただき、研修での学びを実践につなげる時間となりました。
☆☆☆受講者の感想(一部を紹介します)☆☆☆
- パフォーマンス課題に取り組んでいる様子を撮影した動画を児童が見て振り返りをする際に、児童に振り返り方を教えるということが印象に残りました。児童が「言語面」「内容面」で振り返ることができるよう、メタ認知する力を鍛えていきたいと思いました。
- ICTを効果的に使うには、発信、共有、蓄積、反復(練習) のよさを念頭に置き、授業の中で効果的に取り入れられるようにしていきたい。また、蓄積した過去の学習記録や共有した友達の振り返りから、自分の変化や友達の工夫を次の活動に生かせるように、取り入れていきたい。児童が気づけない場合は、振り返りのポイントを提示するなど、「教師の出番」となるよう児童を観察していきたい。
- 「外国語は、日本人として伝えたい気持ちを英語で伝えることができるように学んでいる」という最後の太田先生のお言葉が心に残っています。その思いをもって、これからも外国語の学習に取り組んでいきたいと思います。
- 外国語の授業でのICTの活用場面について、講師先生のお話や先生方の取組を聞いて参考になった。タブレットの録画機能を使って、評価のための記録として活用したり、記録を残して子どもたちが自分の成長を実感したりできるようにしたい。
本研修での学びを各校でも広げていただき、外国語活動・外国語科の授業の充実につなげていただければと思います。