第3回 とくしま“ひと・まち”づくり実践講座【現地研修に行ってきました!】
2026年2月25日 16時48分令和8年2月22日(日)「とくしま“ひと・まち”づくり実践講座」(第3回:現地研修10時~16時)が開催されました。幸いなことに穏やかな好天に恵まれ、早い方は、朝9時に徳島駅集合、総合教育センターを経由してバスで現地に到着です。直接集合された方も併せて、受講者23人が、霊山寺・門前一番街に集まりました。
到着後、最初は門前一番街セミナー室にて公認先達による講話と霊山寺の参拝・拝観が行われました。その後、鳴門公園・エスカヒル鳴門に場所を移し、昼食をとりながらのランチミーティング。ここでは第1回・第2回の講義をしてくださった、一般社団法人イーストとくしま観光推進機構の事務局次長 加守寛士さんと鳴門観光興業株式会社 株式会社NKK常務取締役の 森下麻実子さんが講師をつとめてくださいました。ランチ後は、各人が展望台コースか自転車道コースを選択して公園内を散策する時間がもうけられました。
その後、tonaru SHIMADA(旧島田幼稚園舎)の会議室に場所を移し、古代蓮の葉のお茶を試飲したあと、NPO法人とくしまコウノトリ基金事務局長 柴折史昭さんの講義を受けました。その後、受講者は4グループに分かれて意見交換会を行い、今までの講義や現地研修で学んだことの感想や今後どのように活かしていくかなどの話し合いを行いました。受講者の年齢層が16歳から95歳までと大変幅広いのがこの講座の面白いところです。それぞれの世代で感じることや行動に違いはあっても、今、この時代をとくしまで生きていることは同じ。経験値に大小はあっても、思いを同じくした者の集まりによる意見交換会となり、時には熱く、時にはじっくりと話に聞き入るなど、グループ協議は大変有意義なものとなりました。
今を生きる私たちには、地元鳴門の素晴らしさを後世につないでいく役割が課せられています。地元を愛する気持ちと、自分たちのできることを行動にうつしていこうとする気持ちを大切にし、心を同じくした者と力を合わせていくことが肝心なのだと、学ぶことができました。
受講者アンケートからは、「かなり深みのある内容で感心した。振興はすぐにできるものとそうでないものがありそう。しかし、グルメなどは継続的にやっていく必要がある。」「鳴門の良さを改めて知ることが出来ました。高校生の方の意見を聞くことが出来て良かったです。」「近くにこんな素晴らしいところがあることが分かって良かったです。また、地元の活性化のために努力されている方々を応援したいです。」「今後まだ潜んでいる観光資源をどうしていくか、徳島に若者を増やすためにはどうすべきか当事者として考えていこうと思った。」等の声が聞かれ、大盛況の中、講座を締めくくることができました。
☆「とくしま“ひと・まち”づくり実践講座」は、徳島県立総合大学校が主催し、現地研修を含めた全3回の講座です。誰もが参加できる「まちづくり」の実践のため、多種多様な人材・団体との協働による実践的な地域活動の機会をつくることにより、地域の課題解決に取り組む人材の育成を図り、それらの団体と受講者がつながる場を提供する、みなさん方から長年ご支持いただいている講座です。本日にて、令和7年度の「とくしま“ひと・まち”づくり実践講座」は全て終了いたしました。ご受講いただきました皆様方、本当にありがとうございました。今回の研修の成果を、お一人お一人が今後の人生の中で発揮されますことを心よりお祈り申し上げます。
🌀令和8年度の「とくしま“ひと・まち”づくり実践講座」も開催予定です。
どうぞお楽しみに。